SNSで人気の 「マヌルパン」とは? 人気の韓国グルメを楽しめるレシピをご紹介

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SNSで人気の 「マヌルパン」とは? 人気の韓国グルメを楽しめるレシピをご紹介

最近、InstagramなどのSNSを中心に話題を集めている「マヌルパン」という韓国発のグルメをご存知でしょうか。テレビやニュースなどでも報じられ、じわじわと知名度を高めています。

ここでは、近年話題の韓国発グルメ、マヌルパンについてご紹介します。

王道のマヌルパンの作り方や、ケンコーマヨネーズの商品を活用した簡単アレンジレシピをご紹介しているので、ぜひご確認ください。


マヌルパンとは?

「マヌル」とは、韓国語で「にんにく」という意味の言葉です。にんにくをたっぷりと使っていて、一言で表すなら韓国風ガーリックトーストといえるでしょう。

ただし、マヌルパンは日本でよく見かけるガーリックトーストとは大きく異なり、切り込みを入れたパンに甘いクリームチーズを詰め込み、ガーリックバターを染み込ませるのが特徴です。

たっぷりのクリームチーズやガーリックバターを使用することからカロリーは気になりますが、その背徳感が評判。韓国屋台では人気の定番メニューです。最近は日本のベーカリーショップやECサイト(インターネット通販サイト)でも販売されていて、SNSを中心に話題を集めています。

マヌルパンはどんな味?

ガーリックバターをたっぷりと使ったマヌルパンは、にんにくのパンチの効いた香りや味が特徴です。

砂糖などで甘みをプラスしたクリームチーズをパンに塗っているので、ガーリックバターの塩気とクリームチーズの甘みが合わさった甘じょっぱい仕上がりで、一度食べたら止まらないやみつきになる味わいです。

また、韓国グルメということもあり、甘辛いコチュジャンともよく合います。そのまま食べるだけでなく、コチュジャンを絡めて味に変化をつけるのもおすすめです。

自宅で作れる! マヌルパンのレシピ

話題のマヌルパンですが、身近に購入できるベーカリーショップがない方もいらっしゃるかもしれません。

マヌルパンを食べてみたいときは、市販のパンを使って自宅で作ることもできます。ここでは、マヌルパンのレシピの一例をご紹介します。

マヌルパンの材料

マヌルパンを作る際に必要な材料は、以下の通りです。甘くしたい場合は砂糖を少し多めに入れてみる、ボリュームを出すためにクリームチーズを増やすなど、分量は好みに合わせて調整してみるのも良いでしょう。


【マヌルパンの材料(2個分の目安)】

・市販の丸いパン=2個
・クリームチーズ=60g
・砂糖=20g
・バター=50g
・卵=1個
・すりおろしにんにく(チューブでも可)=15g
・塩
・パセリ


パンは丸パン以外にも、フランスパンやバゲット、食パンで作ることもでき、砂糖の代わりに、はちみつや練乳を使うのもおすすめです。
お好みで、トッピング用にチーズを用意してもおいしく食べられます。

マヌルパンの作り方

1.クリームチーズフィリングを作る

クリームチーズを常温に戻したら砂糖を加えて混ぜていきます。クリームチーズが硬い場合は、電子レンジで少し温めて柔らかくしましょう。
ムラがないように滑らかになるまでしっかりと混ぜるのがコツです。


2.ガーリックバターを作る

バターを耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱するか湯煎して溶かし、冷ましておきます。溶けたバターに卵、すりおろしにんにく、お好みで塩、パセリを加えてよくかき混ぜましょう。バターの温度が高いままだと卵が固まる恐れがあるので、少し冷ましてから混ぜ合わせるのがポイントです。


3.パンに切り込みを入れる

パンにクリームチーズフィリングを塗るための切り込みを入れます。完全に切ってしまうのではなく、パンの高さの3分の2くらいを目安にすると良いでしょう。切り込みは6等分が多いようですが、4等分や8等分でも構いません。


4.パンにクリームチーズフィリングを塗る

パンの切れ目に、クリームチーズフィリングを塗っていきます。少しはみ出すくらい大胆に塗っても問題ありません。絞り袋を活用するときれいに仕上げやすいです。


5.ガーリックバターをつける

フィリングを塗ったパンにガーリックバターをつけていきます。おいしいマヌルパンを作るためには、表面をバターに浸すようにたっぷりとコーティングするのがコツです。
チーズをトッピングする場合は、ここで上からかけると良いでしょう。


6.オーブンやトースターで焼く

トッピングが終わったら、オーブンやトースターで焼き上げて、マヌルパンの完成です。焼き時間は、200℃のオーブンで7分ほど、パンがこんがりと色づく程度が目安です。

マヌルパン用に作ったクリームチーズフィリングやガーリックバターは、丸パン以外につけてもおいしく食べられます。マヌルパンだけで使いきれなかった場合は、食パンに塗ってマヌルトーストを作ったり、ポテトにつけておつまみにしたりと、多彩なアレンジを楽しんでみてください。

ガーリックバターソースを使えばより簡単に

マヌルパンを作ろうと思った際に、クリームチーズフィリングの用意や、バターを溶かしてガーリックバターを作るのを、面倒に思う方もいるかもしれません。そこでおすすめなのが、ケンコーマヨネーズの「ガーリックバターソース」です。


⇒ガーリックバターソース
https://www.kenkomayo.com/pro/g/g15298/


液状で焦げにくいのが特徴で、バターを溶かす手間がかかりません。また、バターとガーリックが程良く香るガリバタ味で、岩塩の旨味が効いているので、特別な味付けは必要ありません。

マヌルパン

ガーリックバターソースを使って作る、王道のマヌルパンです。クリームチーズとガーリックバターソースの甘じょっぱさや、カリっとしたパンの食感がやみつきになる一品です。

レシピではガーリックバターソースで味付けした卵液にパンを浸していますが、刷毛で塗ったりパンにかけたりしても良いでしょう。


⇒マヌルパン
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe15298-027/

コーンマヌルパン

王道のマヌルパンに甘いホールコーンをトッピングしたアレンジレシピです。ガーリックバターソースの塩味が、コーンの甘みを引き立てます。


⇒コーンマヌルパン
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe15298-015/

マヌルパン とろとろ卵とコチュジャンソース

マヌルパンにスクランブルエッグとコチュジャンソースを合わせてアレンジした一品です。コチュジャンソースやスクランブルエッグの鮮やかな色合いも楽しめます。

唐辛子の旨味と辛味を感じられるコチュジャンソースは、クリームチーズフィリングとの相性も抜群です。


⇒マヌルパン とろとろ卵とコチュジャンソース
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe23671-007/

マヌルパンのレシピ動画はこちら

話題の韓国グルメをお家で作ってみよう

マヌルパンは、ガーリックバターのパンチの効いた味わいや塩気と、クリームチーズの甘さの調和がやみつきになる韓国グルメです。購入できるお店は限られているので、食べてみたい方は自宅で作ってみるのがおすすめです。ケンコーマヨネーズの「ガーリックバターソース」を活用すれば、より簡単にマヌルパンを作ることができます。

⇒「ガーリックバターソース」
https://www.kenkomayo.com/pro/g/g15298/


SNSを中心に人気が高まっている話題の韓国グルメを、ぜひご自宅で再現してみてください。


ガーリックバターソース

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