春野菜を使ったおすすめレシピ11選

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春を楽しもう!春野菜を使ったおすすめレシピ11選

寒い冬も終わり春が訪れると、おいしい春の食材がお店にならび始めます。春野菜や魚類など、春に旬を迎える食材を活用して、おいしくて春らしい料理を作ってみませんか。

今回は、卒業や入学、お花見などのイベントが多い季節でもある春におすすめの、春野菜を使って作るおいしく華やかな春レシピをご紹介します。


春野菜にはどんなものがある?

春は多くの野菜が旬を迎えて、おいしくなる季節です。春に旬を迎える「春野菜」には、どのようなものがあるのでしょうか。まずは、代表的な春野菜やその特徴をご紹介します。

たけのこ

たけのこ(筍)は竹の若い芽のことで、4月頃が最もおいしいとされる、春野菜の定番です。「筍」という漢字は「竹冠」と「旬」で成り立っていますが、これは「たけのこが一旬(10日間)で竹になってしまう」ことが由来とされています。 掘り立ての新鮮なたけのこは生でも食べられますが、下ゆでをしてから食べるのが一般的です。

たけのこは部位ごとに食感が異なるので、料理に応じて使い分けるようにしましょう。例えば、柔らかな穂先の部分は和え物や酢の物に最適です。中心部分は適度な歯ごたえがあるので、炒め物やてんぷら、わかめと一緒に煮る若竹煮など幅広く使えます。 根元の部分は繊維が多く硬いので、薄切りやさいの目切りにするなどの工夫をしたうえで、炊き込みご飯などにするのがおすすめです。

菜の花

年末から出回ることが多い菜の花ですが、「春の訪れを告げる野菜」ともいわれ、本来の旬は2月から3月頃です。

ほのかな苦味としゃきしゃきとした食感が特徴で、おひたしや炒め物、てんぷら、サラダ、パスタなど、幅広い料理に良く合います。 魚介類との相性も良いので、白ワインと合わせてイタリアンのように楽しむのもおすすめです。

アスパラガス

アスパラガスは春先から初夏にかけて旬を迎えます。旬の始めのアスパラガスはみずみずしく皮も柔らかいため、炒め物で使うのがおすすめです。

また、調理の際は包丁を使わずに手で折るようにすると、えぐみが出づらいです。ゆでて使用する際は、切らずに長いままゆでるようにしましょう。そうすることで、旨味が流れ出るのを防ぐことができます。

じゃがいも

スーパーなどでは通年で出回っているじゃがいもですが、特に春に出回る新じゃがいもは水分を多く含んでいて、皮が薄く柔らかいのが特徴です。

皮を剥く前にゆでてしまうと水っぽくなるので、皮を食べない場合も皮ごとゆでるようにすると、ほくほくとした食感を楽しむことができます。

たまねぎ

じゃがいもと同じく通年で出回っているたまねぎですが、春の時期の新たまねぎは水分が多く、たまねぎ特有の辛みが少ないのが特徴です。

サラダにして生食するのもおいしいですが、柔らかく火が通りやすいため、加熱調理にも向いています。特にたまねぎは熱を通すことで甘味が増すため、新たまねぎのステーキにしたり、1個丸ごと煮物にしたりするのもおすすめです。

キャベツ

キャベツ自体は年間通して栽培されている野菜ですが、春に出回る「春キャベツ」は柔らかさやみずみずしさがあるのが特徴です。そのままでも甘みを感じられるので、サラダなどにして生食するのに向いています。

色味が鮮やかなので、食卓に彩りを添えることもできますが、水分量が多く加熱しすぎると食感が悪くなるので、加熱は短時間で済ませるようにしましょう。

春レシピをおいしくするコツ

春らしい料理を作る際はちょっとしたコツを押さえておくと、よりおいしい料理にすることができます。春レシピをよりおいしく、きれいに見せるためのコツを2つご紹介します。

春が旬の食材を活用する

春の時期に旬を迎える食材は、たけのこや菜の花のような春野菜をはじめ、他にもたくさんあります。いちごやびわのようなフルーツ、鰆や鯛をはじめとした魚類、ふきのとうやぜんまいなどの山菜類が一例です。

このような春が旬の食材を取り入れて料理を作れば、季節の味を楽しむことができるでしょう。

春らしい色合いを取り入れる

春レシピには、グリーンやピンク、イエローのように、春らしさを感じる色合いを取り入れるのがおすすめです。味だけでなく、見た目からも季節感を演出することができます。

グリーンやイエローは春野菜を使って、ピンクは赤と白の食材を混ぜ合わせたり、梅酢に漬けて材料を染めたりすることで作ることができます。ハムやベーコンを取り入れてピンクを表現するのもおすすめです。

ケンコーマヨネーズがおすすめする春レシピ11選

ここからは、ケンコーマヨネーズがおすすめする春レシピを11選ご紹介します。季節にぴったりの料理を作って、春らしさを食卓からも感じてみてはいかがでしょうか。

菜の花のほろ苦さと、からしの風味やマヨネーズのコクがマッチしたレシピです。手軽に作ることができるので、もう一品おかずが欲しい際にいかがでしょうか。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe10030-001/

新たまねぎのみずみずしい甘さと、濃厚なカマンベールチーズとの相性が抜群なレシピです。アスパラガスの緑色やパプリカの黄色、ベーコンのピンクなど、見た目も鮮やかならしい一品です。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe15263-004/

新たまねぎを肉で巻いて、肉巻きのオニオンリングを作れば、お肉の旨味と新たまねぎの甘みを感じられる料理になります。ボリューム感があり、甘辛いレシピでご飯も進む、満足できる一品です。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe16462-003/

フェットチーネは、イタリア語で「小さなリボン」という意味を持つ、薄く平たい麺のことです。このレシピではアスパラガスとセロリをピーラーでカットして、フェットチーネに見立てています。
見た目も美しく春らしさを感じられる料理なので、パーティーシーンなど華やかな場面でもおすすめです。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe15481-007/

柔らかさが特徴の春キャベツで、アスパラガスやロースハムなどを巻いたロールサラダです。野菜のみずみずしさとクリームチーズの爽やかな味わいを楽しめます。一口サイズで食べやすく、お弁当などに詰めるのもおしゃれです。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe15849-001/

ポテトサラダと牛乳を合わせて温め、パフェのようにアレンジしました。ほろ苦い菜の花が、濃厚なビスクソースとマッチします。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe31579-003/

たまねぎと相性が良いツナを使い一口大のアボカドも加えた、たまねぎとアボカドの色合いが鮮やかで見た目も楽しめる和風パスタです。ツナの旨味と新たまねぎの甘みやしゃきしゃきした食感を楽しめます。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe35501-005/

たけのこや菜の花、桜えびで作る、春らしい見た目のペペロンチーノパスタです。たけのこの味わいと菜の花のほろ苦さが、ガーリックの香ばしい香りとブイヨンの旨味を楽しめるスパニッシュアヒージョソースによく合います。彩りが鮮やかなので、おもてなし料理として出すのも良いでしょう。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe15263-013/

菜の花のほろ苦さと、きなこ入りのごまドレッシングやアーモンドの香ばしさがマッチ。互いのおいしさを引き立てあうひと皿です。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe13472-003/

爽やかなゆずの香りが、野菜の美味しさを引き立てます。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe16368-004/

フルーツの甘さとさっぱりとしたヨーグルトソースの相性は抜群。春らしい爽やかなスイーツです。


 レシピはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/g/grecipe98609-002/

春野菜を活用しておいしく春を感じよう

暖かくなり植物が芽を出す春は、多くの食材も旬を迎えます。年間を通して出回っているじゃがいもやキャベツ、たまねぎのような野菜も、みずみずしさや柔らかさを感じられるなど、普段とは異なる味わいを楽しめるのも春ならではの魅力です。
旬の春野菜を活用して、春をおいしく感じてみてはいかがでしょうか。