第3回：オセアニア編
南太平洋の島々から成り立つオセアニアは独自の食文化が発展しています。中でもオーストラリアやニュージーランドはイギリスの植民地であったことと近年の移民の増加に伴い、様々なエリアの食文化が存在しています。
日本食も例外ではなく、特に寿司やラーメンが人気を集めています。オセアニアの日本食レストランは 2017 年から 2019 年にかけて 1.5 倍に増えており、注目の高さが伺えます。
みんな大好きスシロール
オーストラリアで寿司といえば「スシロール」と呼ばれる巻き寿司が一般的。手軽に食べられる便利さが幅広い年代から人気の理由で、専門店も存在しています。
生魚やうに、いくらなどを食べる食文化が根づいていないため、具材はサーモンやツナのほか、チキンカツや照り焼きチキン、ソフトシェルクラブなど、日本では定番ではない食材が使われている点が特長です。
《 人気メニュー 》
キュートな見た目に心躍るSushiドーナツ
オーストラリアが発祥のひとつといわれる創作寿司。ドーナツ型の酢飯に様々な具材がカラフルにトッピングされた姿はまるでスイーツのようです。
海外で人気を集めるフォトジェニックな寿司ドーナツは日本にも逆輸入されています。
《 販売スタイル 》
オーストラリアで実際に販売されている寿司の陳列スタイルをご紹介。現地で撮影しました！
《 話題のトレンドメニュー 》
いなりSushi
日本食文化のいなり寿司がオーストラリアで大変身！いなり揚げに酢飯を詰めた上に、かに風味かまぼこのマヨネーズ和えや海藻、中にはたこやきがトッピングされたものも登場しています。
世界中で話題になってきており、オーストラリアで人気を集めています。
～ おすすめ商品のご紹介 ～
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（500g／袋）
- 細切りにしたレッドキャベツとビーツのシャキシャキとした食感をお楽しみいただけるサラダです。きれいな赤紫色で、高級感のあるメニューへと導きます。
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（500g／本）
- 熱々のお好み焼きにかけても酸味が立たない、まろやかな味わいのマヨソースです。ソースとのコントラストが美しい白色が粉ものをさらに美味しくします。
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（500g／袋）
- かに肉を約1 0％使用し、たらやいとよりなどの魚のすり身とあわせた、かに風味のかまぼこです。鮮やかな赤色がトッピングするだけで料理を華やかに。
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（500g／本）
- レモンの華やかな香りとさっぱりとした味わいが楽しめるマヨソースです。爽やかな黄色がメニューを彩ります。詰め替えずにそのまま簡単に3ｍｍの線引きが可能。
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（970g／本）
- マイルドな酸味とやさしい甘味のクリーミーなドレッシングです。シンプルな味わいが生野菜、温野菜、チキン、海老などの淡白 な素材の美味しさを上品に引き立てます。
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（450g／本）
- 線引きしやすいように、よりとろ～りとした粘性にリニューアルしました。コクのあるクリームチーズと風味豊かなチェダーチーズの濃厚な味わいです。冷蔵しても固まりにくく、いつでもとろける口どけをキープします。
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（1kg／本）
- 軽い口当たりの全卵型のマヨネーズです。塩味、甘味、酸味のバランスが良く、さっぱりとした味わいに仕上げていますので、素材の味をしっかり引き立てます。
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（500g／袋）
- 皮むき、カット、解凍などの下処理なしですぐ使えます。アボカドが空気にふれて起こる褐色変化や熟れ具合による味のばらつきを気にせずに、年間を通して安定したメニュー作りにご利用いただけます。
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（500g／袋）
- 細かくほぐしたフレークタイプのツナを使用し、風味をしっかりと味わえるシンプルなサラダです。サラダにはもちろん、おにぎりやお寿司の具としてもお使いいただけます。
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（600g／本）
- バーベキュー発祥の地であるアメリカ・テキサス州特有の、甘さを抑えたスパイシーでコクのあるソースです。香辛料のピリッとした辛味とトマトやウスターソースの濃厚な旨味が口の中で広がります。
