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日本人の主食で、私たちにとても身近な「米」。
実は、世界人口の半数以上が米を食べているとも言われており、
各国で、炊く、蒸す、煮る、揚げるなど、その土地の風土に合った調理法で親しまれています。
そこで今回は、世界の米料理が手軽に作れるレシピをご紹介。
バリエーション豊かなメニューで、米料理をもっと楽しんでみませんか?
スペインの米料理として知られる「パエリア」は、専用のパエリア鍋でたっぷりの具材と米を炒め、サフランを加えて炊き上げるのが一般的。 今回は、ターメリックでごはんを黄色く色付けし、3種の魚介と彩り豊かな野菜をのせて、豪華な一品に仕上げました。 スパニッシュアヒージョソースのピリ辛テイストが、味のアクセントになっています。
生米を炒めてから、ブイヨンなどで煮込んで作る「リゾット」。 シャンピニオンの香りと旨味が詰まったソースを米にたっぷりと吸わせて、きのこの芳醇な香りが楽しめる、本格的な一品に仕上げました。 トッピングしたパルメザンチーズが、きのこの風味を引き立てます。
アメリカ南部に位置するルイジアナ州の郷土料理「ジャンバラヤ」。 米と肉、野菜などの具材を炒め、調味料、香辛料を加えて炊き上げる、炊き込みご飯のような料理で、スパイシーな味わいが特徴です。 スパイスのきいたカレー味のケチャップで簡単に味付けし、スパイシーでコクのある味わいを再現しました。
米をサラダの具として食べる、フランスの家庭料理では定番のメニュー。 ツナや野菜など、家庭にあるお好みの食材をごはんと一緒に和えて作ります。 今回は冷やしたごはんに彩りよく野菜を合わせて、味付けはオリーブオイルとレモン果汁を合わせたこだわりのドレッシングでさっぱりと仕上げました。 刻んだパセリを一緒に和えているので、爽やかな風味をお楽しみいただけます。
韓国語で、キンは「海苔」、パプは「ごはん」の意味。ごま油と塩で味付けしたごはんと多種類の具材で作る、韓国の海苔巻きです。 炒めた牛肉、野菜のナムル、漬物などの具材に、コチュジャンソースのパンチのある味わいが相性抜群。コクがあり旨辛な味わいで、思わず箸が伸びる美味しさです。